菅総理大臣の首相補佐官に共同通信社説副委員長を務めていた柿崎明二氏が就任することが明らかになりました。
柿崎明二氏は、ニュース番組やひるおびなどによく出演されていた方なのでご存知の方が多いと思います。
しかしいつもコメンテーターとして出ていた柿崎氏ですが実際どんな人?と言われてもよくわからない人が多いのではないでしょうか?
今回は、首相補佐官という重要な役割に任命された柿崎明二氏についてどんな人物なのか掘り下げてみました。
・柿崎明二は韓国人なのか、国籍について
・柿崎明二氏のプロフィールや経歴について
・柿崎明二氏の嫁や子供について
ご紹介していきます。
柿崎明二の国籍は韓国人?
コウイウコトデスワネ
((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャッ!「報道の公平性に留意」共同通信 柿崎明二首相補佐官就任巡り加盟社に「説明文書」 | 文春オンライン https://t.co/YtJU1jJl44 pic.twitter.com/Ac9ssuRZbX
— ~メモ帳~ (@h2h2g2) September 30, 2020
柿崎明二氏は韓国人なの?と話題になっていますが、柿崎明二氏は韓国人ではありません。
出身地は、菅総理大臣と同じ秋田県です。なぜか国籍だったり韓国人疑惑が浮上しているのですがその理由も気になりますね。
柿崎明二が韓国人疑惑の理由は?
日本国籍の秋田県生まれの柿崎明二氏ですが、韓国人疑惑が出ています。
理由は、コメンテーターとしてテレビに出演していた際に政権批判ばかりしていたからではないでしょうか?
柿崎明二氏の容赦ない厳しい意見がいつも飛び出していたので、ネットでは「反日」ではないのか?とも疑いの目が向けられていたんです。
また見た目もちょっと韓国人っぽいな・・・という風に思われている方もいて、そこから国籍や韓国人疑惑が出ていました。
しかし本当に韓国人で反日運動をしているのであれば、そもそも首相補佐官に任命はされません。
でも政権批判ばかりしていた柿崎明二氏がなぜ首相補佐官に選ばれたのかも聞きたいですよね。
柿崎明二氏を起用した理由について加藤勝信官房長官は、
これまでの知識や経験を踏まえて政府全体の政策全般について、評価、検証、改善すべき点について、首相に進言していただく
と話していることから、これまでメディアで鋭い意見をぶつけていた柿崎明二氏だからこそ、新の評価や検証をしてくれると期待されているんですね!
柿崎明二氏の首相補佐官就任は、中々面白い人事だと思いました。元々テレビによく出ている方なので、知名度も高く、政権に興味がない人でも柿崎明二氏の顔くらいは見たことがある人が殆どだと思います。
国民の興味を菅政権に向けさせるという施策もあるのかなと思いました。
柿崎明二は結婚しているの?嫁や子供も調査
柿崎明二氏は結婚しているのでしょうか?
結婚の情報を探してみましたが、プライベート記述はなく結婚しているということも明らかになっていません。
しかし柿崎明二氏の年齢を考えても結婚していてもおかしくないでしょうし、嫁や子供がいると予想します。
59歳なので、孫がいてもおかしくない年齢ですよね。現時点では結婚や嫁・子供の情報はありませんでしたが今後話題になって、情報が解禁されるのかなと思います。
柿崎明二の経歴・高校や大学はどこ?
首相補佐官に元共同通信社編集局論説副委員長の柿崎明二氏。菅首相と同じ秋田県出身で政策評価・検証を担当するとか。建前でも権力を監視する側のメディアにいた人がこうも簡単に権力に取り込まれるのか。柿崎氏は安倍政権に批判的な発言をしていたがさてどうなるやら。 pic.twitter.com/cMbhAN4oAy
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) September 29, 2020
柿崎明二氏の出身高校ですが、秋田県立横手高等学校です。
大学は、早稲田大学第一文学部に進学しました。
高校に関しては、地元が秋田県横手市で横手高校は秋田県でも学力3位の公立進学校です。ということは、柿崎明二氏も高校時代から優秀な生徒だったんですね。
早稲田大学卒業後は、毎日新聞社に入社しました。その後、1988年に共同通信社に移籍しています。
共同通信社では、大坂・松山・仙台支局や編集部を経て1992年に東京本社政治部に戻ってきました。
東京本社政治部に異動してからは、政治記者として首相官邸や外務省、自民党、民主党、社民党など日本の政治の中心を経験。
そして東京本社政治部次長に就任。
2011年 編集委員に
2013年 論説委員兼務に2018年に編集委員兼務から外れる
2019年 論説副委員長に
2020年9月16日 総務局付
2020年9月30日付で共同通信社を退職されました。
柿崎明二のプロフィールは?
名前:柿崎明二(かきざき めいじ)
生年月日:1961年生まれ
誕生月については不明でした。
政治記者としてこれまで活躍していた柿崎明二氏ですが、プライベートな部分の情報が殆どない状態でした。
政治記者の印象が強く、これまでの安倍政権批判も多かった柿崎明二氏が、菅内閣でどう力を発揮するのか楽しみです。