8月29日に開催された水泳大会「東京都特別大会」に出場した闘病中の池江璃花子選手。
1年7ヶ月ぶりのレースだったのにもかかわず出場した組で1位になるなど、その姿に多くの人が感動しましたよね。
その池江璃花子選手をここまで復活できたのは、池江選手の努力はもちろんなんですが家族の存在が大きかったと池江選手も話しています。
池江璃花子選手は3兄弟の末っ子です。お兄さんとお姉さんがいらしゃいます。
今回は池江璃花子選手の兄について、紹介していきます!
池江璃花子兄の顔画像や年齢プロフィール
池江璃花子選手のお兄さんは、璃花子選手より3歳年上で年齢は23歳です。
お兄さんの名前は、池江毅隼(たけはや)さんです。
兄の池江毅隼さんも幼少期から水泳を始めて、璃花子選手には敵いませんがそれでも国体に出場するくらいの実力者です。
毅隼さんが泳ぐ姿を見て、妹の璃花子選手は兄を追いかけていました。
いつしか兄を超えるようになっていましたが、池江選手が幼少期に泳ぎがここまで早く上手くなったのは兄・姉の影響が強いのでしょう。
少し前の画像になってしまいますが、池江選手と一緒に写っているのがお兄さんの池江毅隼さんです。
池江璃花子選手の可愛い画像!高校はどこ?兄の影響?と進学の噂もhttps://t.co/MpY6r83aRA
幸福への道標 pic.twitter.com/8zh6gqaN7n— エンタメホット情報 (@yamahirosyacho) April 13, 2016
顔がそっくり、似ている!と話題になっていました。
池江璃花子の兄池江毅隼の高校や大学はどこ?
出身高校は日大豊山高校
出身大学は早稲田大学スポーツ科学科です。
高校や大学時代も毅隼さんも水泳を続けていました。大学時代にも国体に出場していたので、お兄さんもかなりの実力者です。
池江璃花子の兄は電通社員
お兄さんですが大学卒業後は大手電通に入社したと報じられています。
社内でも池江璃花子選手の兄として有名人なんだそうです。
妹の病状や様子を聞かれてもちょと困りますけどね。
兄・毅隼も璃花子選手が白血病になってしまった時はとても心配されていました。周囲の友人にも妹が心配と話していたそうです。
家族でしができないこともありますし、兄として妹の力になりたいって思って当然ですよね。
池江璃花子の兄は骨髄移植をしたの?
白血病になった池江璃花子選手。白血病の治療方法として骨髄移植があります。
池江璃花子選手について調べてると兄が骨髄移植した?と噂になっていたのですが、池江璃花子選手は骨髄移植はしていません。
池江璃花子選手は、最初化学療法をされていましたが、治療中に合併症を発症してしまい、造血幹細胞移植をしています。
造血幹細胞移植については詳しくないのですが、こちらもドナーが必要になります。ドナーになれるのは、血縁者が多く、もしかしたらお兄さんやお姉さんがドナーになった可能性はあるのかなと思いました。
まとめ
池江璃花子選手の兄の池江毅隼さんについてご紹介しました。
まだまだ池江璃花子選手は完全復活!とまではいかないので、お兄さんとしてもずっと心配だと思いますが、大好きな水泳ができるようになり、活気溢れる璃花子さんの姿を見ることができて嬉しいですよね。
池江璃花子選手からの言葉は、本当に心に突き刺さることが多く私も見習わないといけません。
池江璃花子選手やご家族の活躍をこれからも応援していきたいと思います。